2011年5月6日金曜日

ほっしゃん、巨大スポンサー東電と政府を正々堂々批判

ほっしゃんの男気を絶賛する声が、関西を中心に続々挙がっている。あの巨大スポンサーである東京電力や政権与党に対し、真面目に正面から気持ちがこもった批判を行っているのだ。その発言を彼のツイッターから拾ってみよう。
 「『東京電力って、凄いスポンサーやから、あんまり言わない方がいいよ」って、前から、 とある人にずっと言われてるけど、ほんなら東京電力がスポンサーの番組なんかに逆にコッチから出たれへん! って言う勇気は、俺の立場からは無いから、呟くわ(笑)」
 「『ただちに健康被害を及ぼすレベルでは無い』ニュースで耳にする度に虫唾が走るわ! 日本語が持つ深い奥行きと、いい意味のあいまいさを悪用した最低の言い回し。こんなアホな言い方を平気で続けてるこの国の政府は、“ただちに災害復興を主導できるレベルには無い”」
 「政府の“公式な発表”とか“公式な見解”の“公式”って、別に“正解”って意味を含んでるとは思って無いから、そんなのを丸呑みして後悔せんように、“私式”の考え方で“自分式”の行動とってる人を、誰が非難できるねん」

 「ほっしゃんは、ああ見えて意外に男っぽいんですよ。相手がどんな大物でも大企業でも間違えているところははっきり批判する。ですから、後輩からも慕われているんです。その正義感のせいで売れるのが遅れたというマイナス面もあります。

 長いものに巻かれて生きるか。自分の考えに従って主張するか。

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